皆様こんちは、リブホームの坂田です。
しばらくブログを書いていませんでしたが、仕事も落ち着いてきましたので書かせてもらいます。
ようやくコロナも終息に向かい不動産市況も活発になってきました。
弊社は不動産売買を中心に営業していますが、最近はお客様の売りたい・買いたいという需要が大きくなってきていると実感します。
今回はその中の売りたいということに的を絞ってお話をさせていただきます。
「不動産を売りたい」というなかで、最近特に多く感じるのが、相続もしくは親の高齢のため(年齢/介護)の売却案件です。
今年に入ってからの弊社の売却実績は全てこれに当てはまります。
1,当然ですが亡くなられたので相続、でも実家には戻らない。(皆さん今のところで生活をしていますので戻れない)そのため売却
2,最近親が足を悪くして一人で暮らせない。介護施設などに入院させたい。(独居老人の方が増えています)そのため売却
中古住宅戸建ての売却理由はほとんどがこの理由に集約されます。
私が思いますにこれからはまだまだこの傾向は増えると思います。
そして選ばれる不動産会社はそのお客様の事を親身に思いやる人がいるのかいないのかで決まると思います。
ということで、高齢化社会に見合った不動産売買仲介業はベテランの社員の個性が光る時代だと思います。
勝手ながら、私は定年後に不動産会社を立ち上げました(人生の辛苦は人並みに経験済)
長い人生を最後は楽しく過ごしてもらいたい。
そのためには不動産会社として何ができるか自問自答しながら
頑張りたいと思います。
ということで、不動産に関して売りたいけどどうしたらいいのか等、お困りのことがありましたら
お気軽にリブホームにご相談ください。